【鉄血のオルフェンズ】鉄華団医務室日記

【１２日目】医療道具の補充もできたので帰りましょう ページ18

さて、日本ではいろいろありましたがやっと火星に帰ることができます。
ということで私はまた医務室に引きこもるのです。
A「ネコヘリさん、恩讐みかん美味しかったですね」
ネコヘリ「え、それって成分が甘いやつですか？」
A「そうそう、ってネコヘリさん字が違います。温州みかんです」
ネコヘリ「なるほど、辞書に登録しました。
…およ？マスター！一度重力が無くなるみたいですので衝撃に備えてください」
A「え、もうなんですか！？
よっと…重力操作はこれでしたっけ…」
装置を使って重力を発生させると部屋に重力が戻った。
自分がこの部屋に慣れているせいか、無重力空間は特に苦手である。

A「さてと、今日は何をしましょうか…」



【昼間】
A「今すぐお風呂に入りたいです…」
ネコヘリ「昨日入りましたよね！？」
A「そうだ、お風呂を作ろうです」
ネコヘリ「……え？」


A「…というわけなので日本の露天風呂的なものを作りましょう団長さん！」
オルガ「…できるのか？」
A「とりあえず水素やらこの手の成分がうんたらかんたら(ほぼ専門用語でしか喋ってない)」
オルガ「なるほどよくわからん」
A「とりあえず明日からその作業をやるので許可をお願いしまーす」
オルガ「衛生面で良くなるならOKだ」
A「ありがとうございます！」

[今日の仕事]
団長さんに温泉作成の申請を出したらOKをもらった。
三日月さんが手伝ってくれるらしいけど…大丈夫かな？(フラグ)

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