【鬼灯の冷徹】死んだ超能力者２裏切りありなんで。【斉木楠雄のψ難】

その５１ ページ22

斉木side

僕の名前は斉木楠生

超能力者だ



…という説明はいらないと思うが

初めての僕sideが来たんだ。いろいろ喋らせてもらう

今は店の前で宇治さんを待っている

((ｽﾀｯ 貴「斉木君ごめんなさい待たせちゃいましたね」

いや、別に時間に遅れたわけではないから問題ないが

それより早く入ろう

貴「そうですねー」((ｶﾞﾗｯ 店「いらっしゃいませ〜今からお席へ案内します」

見るからに品揃えも悪くない

店「それでは90分間お楽しみくださいませ」

貴「どれから食べましょーか✨((ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ… どれも美味しそうですね〜」

やはり僕はコーヒーゼリーからだな

うん悪くない…！ ((ｶｼｬｯ

ん？

貴「斉木君の幸せそうな顔好きですよー

やっぱり私はプリンからですね〜おいしそうです！」

君の写真を撮る速さは流石だな

貴「シャッターチャンスは逃さないように頑張ってます(笑)((ﾊﾟｸﾊﾟｸﾊﾟｸﾊﾟｸﾊﾟｸ…

次は何食べましょうか…店「お客様！ここはカップル限定で…お客様！？」ん？」

何だ騒がしい… 白「Aちゃんは何処！！？」

貴「白澤君？」

あぁ、宇治さんのとこの… 白「あ！いた！Aちゃん！どういうつもり！

まさか君が彼氏！？お兄さんは認めないよ！！」

照橋(兄)みたいなのが出てきたぞ

白「Aちゃんの彼氏はこの僕…((ｶﾞｼｯ えっ！？Aちゃん！？ちょっ離してよー」

貴「おやつの時間の邪魔しないでください…」

結局宇治さんの手で外に出されていった

外から

貴「別に付き合ってないですよ…

帰ったら構ってあげるのでひとまず帰ってください」

と呆れた声が聞こえてきた

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