7 ページ9
〜学園の近く〜
ピアシテ「この辺からは歩かないとダメよね。」
私は杖から降りて杖を元の空間に戻した。
ピアシテ「飛んでた所、見られてないといいんだけど……。」
「あら、貴女が例の転入生ですか?」
ピアシテ「ビクッだ、誰……ですか?」
ピー「私はピーチと言います。この近くの学園の生徒なの。それで、学園まで行くのでしょう?」
ピアシテ「は、はい!」
ピー「緊張しなくても大丈夫、良かったら学園の職員室まで案内するわ。」
ピアシテ「パアッありがとうございます。」
私はピーチさんの案内で、学園の職員室まで連れていってもらった。
ピー「それじゃ、また後で会いましょうね。」
ピアシテ「はい、ありがとうございました。」
優雅に去っていくピーチさんに私は深々と頭を下げて、礼をした。
1人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
赤紫信号機(プロフ) - 編集画面の下に、「続編へのリンク」があるので、そこに続編のリンク(左上のhttp://・・・ってやつです)を貼り付ければ続編に飛ぶことができます。分からなかったらヘルプを参考にしてください。 (2015年6月23日 21時) (レス) id: 2f862375cd (このIDを非表示/違反報告)
アステリーゼ - おお!遂に続編へと進むのかー! 41話のピーチのキャラ崩壊で笑ったw 続編も楽しみにしてるぜ! (2014年8月1日 19時) (レス) id: a29989a55f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:千葉ちゃん(元杏) | 作成日時:2014年6月3日 22時