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マ「お湯入れてきたよ〜。」
マ「さてと、それじゃ食べようか。」
ピアシテ「はい。」
ピアシテ・マ「いただきます。」
一口大にフォークで分けたミルフィーユを口に運ぶ。
甘くて、サクサクしててとても美味しい。
一口分食べ終わると今度は紅茶を飲む。
ピアシテ「紅茶を飲んでると何だか心が落ち着いてきます……。」
マ「ケーキも紅茶も僕が選んだんだ。王子として当たり前の事を出来るようにってね。」
ピアシテ「もしかして、マルスさんって噂のアリティアの英雄王ですか?」
マ「うん、そうだよ。」
ピアシテ「そんな凄い人と一緒にお茶してるなんて………何か実感出来ないです。」
その後も色んな話をして盛り上がった。
ピアシテ「そういえば今度の満月の日、ペルセウス座流星群が見れる日なんですよ。今度皆で見ましょう。」
ガチャッ
ピ「ピアシテさ〜ん、ってあー!二人だけでお茶してる!」
リ「何だって!?」
ア「………お前も隅に置けないな。」
ぞろぞろやってきてしまいました。
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赤紫信号機(プロフ) - 編集画面の下に、「続編へのリンク」があるので、そこに続編のリンク(左上のhttp://・・・ってやつです)を貼り付ければ続編に飛ぶことができます。分からなかったらヘルプを参考にしてください。 (2015年6月23日 21時) (レス) id: 2f862375cd (このIDを非表示/違反報告)
アステリーゼ - おお!遂に続編へと進むのかー! 41話のピーチのキャラ崩壊で笑ったw 続編も楽しみにしてるぜ! (2014年8月1日 19時) (レス) id: a29989a55f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:千葉ちゃん(元杏) | 作成日時:2014年6月3日 22時