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……………確かに席は空いてました。
でも……
何で男子と女子の境界線の所!?
まぁ、座れる所があるって所は感謝しないと。
朝食を持って丁度男子と女子の境界線の所に座る。
いつもなら女子の真ん中とかに座ってるのに。
ピアシテ「あっ、ピーチさん。さっきはごめんなさい。私集中すると人の声が聞こえなくなってしまいまして……。」
ピー「別に大丈夫よ。所で何でこの席だけ空いてたと思う？」
ピアシテ「誰かの特等席なんですか？」
ピー「えぇ…………
貴女のね！」
ピアシテ「はい？」
ピー「簡単に説明するとね、彼らが準備してくれたのよ。」
ピーチさんはあっちという方に顎でしゃくって見せる。
ピアシテ「(あっ、剣士組の皆さん…………。何かそんな予感はしてたけど！)」
ピー「しかしまぁ……ついでに貴女の周りの席も彼らなのよね……。」
それは本当ですか。
ピー「大丈夫よ、斜め前は私の席だし何かあったら言ってちょうだい。」
………食べ終わったら少しだけここで私の覚えてた文明と違う文明の古代文字の暗唱でもしてよう。
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赤紫信号機(プロフ) - 編集画面の下に、「続編へのリンク」があるので、そこに続編のリンク（左上のhttp://・・・ってやつです）を貼り付ければ続編に飛ぶことができます。分からなかったらヘルプを参考にしてください。 (2015年6月23日 21時) (
レス) id: 2f862375cd (このIDを非表示/違反報告)
アステリーゼ - おお！遂に続編へと進むのかー！ 41話のピーチのキャラ崩壊で笑ったw 続編も楽しみにしてるぜ！ (2014年8月1日 19時) (レス) id: a29989a55f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：千葉ちゃん(元杏) | 作成日時：2014年6月3日 22時
