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〜マルスside〜
「でさ、折角新入生のピアシテを誘ったから皆で食べたいんだけど……。」
教室に弁当を取りに戻ると他の人を誘いにいった。
リ「いいんじゃないか?」
ピ「僕もそう思います!」
ア「丁度ゆっくり話がしてみたいと思ってた所だしな。」
マ「全員OKって事だね。分かった。
弁当持って屋上へ行こうか。待たせてるんだ。」
屋上へ続く階段を登っていると屋上の方から綺麗な歌声が響いてきた。
マ「(この歌声……ピアシテだ。)」
ピ「綺麗な歌声が聞こえてきますね。」
マ「彼女の歌声だ……。」
リ「自己紹介する時あんなに声が小さかったのにか?」
ア「………だがそういわれれば確かにそうだな。あいつの歌声だ。」
僕達は歌っているのを邪魔しないように静かに屋上の扉を開いた。
扉の向こうからはっきりと彼女の歌声が聞こえてくる。
「 無音の夜 遠く彼方
わずかに滲む 君の温もりを
感じ取って 頬を寄せて
そんな思いも 届かずにいて
いつか伝えたいの
全て込めた歌を
宇宙(そら)の果てへ 星の果てへ
君に届け このメッセージ
夜を越えて 光越えて
君に捧ぐ Star Story
宇宙(そら)を越えて 星を越えて
君に届け このメッセージ
時を越えて 光越えて
君に歌う Star Story 」
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赤紫信号機(プロフ) - 編集画面の下に、「続編へのリンク」があるので、そこに続編のリンク(左上のhttp://・・・ってやつです)を貼り付ければ続編に飛ぶことができます。分からなかったらヘルプを参考にしてください。 (2015年6月23日 21時) (レス) id: 2f862375cd (このIDを非表示/違反報告)
アステリーゼ - おお!遂に続編へと進むのかー! 41話のピーチのキャラ崩壊で笑ったw 続編も楽しみにしてるぜ! (2014年8月1日 19時) (レス) id: a29989a55f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:千葉ちゃん(元杏) | 作成日時:2014年6月3日 22時