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マス「この子はねー、声が小さくて、臆病で、内気で人見知りなんだけどー」
何かさっきから
言われ放題な気がする……。
頭に星竜達の声が響いて来る。
ルナ『じゃあ、一発お見舞いしちゃいません?』
ルナ、流石にそれは……。
ウラヌス『ですがマスター、このままだとさらに言われ続ける事になりますが……。』
ウラヌスまで……。
じゃあ分かった。
一回だけだよ?
やりすぎないように……。
私は何もない所から杖を取り出す。
マス「その上恥ずかしがりやでーって
だからちょっと!!
そんな物騒な杖何処から出したの!?」
取り出した杖を両手で持つと頭の上でくるくると回し始めた。
そして、杖を床に打ち付けると、
ピアシテ「この力には誰も逆らえない……重力術『グラビティ』!」
とっておきの重力術を唱えた。
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赤紫信号機(プロフ) - 編集画面の下に、「続編へのリンク」があるので、そこに続編のリンク(左上のhttp://・・・ってやつです)を貼り付ければ続編に飛ぶことができます。分からなかったらヘルプを参考にしてください。 (2015年6月23日 21時) (レス) id: 2f862375cd (このIDを非表示/違反報告)
アステリーゼ - おお!遂に続編へと進むのかー! 41話のピーチのキャラ崩壊で笑ったw 続編も楽しみにしてるぜ! (2014年8月1日 19時) (レス) id: a29989a55f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:千葉ちゃん(元杏) | 作成日時:2014年6月3日 22時