第54巻:交戦-功一-said- ページ8
僕はうちは君と敵との間に滑り込む
サスケ「⁉ お前……」
白「君は⁉ ……」
功「驚くのもしょうがないんですけど、うちは君、君は少し体力温存していて下さいっ！ 」
相手のクナイを弾き飛ばす。凄い重い‼ けど、“あの時”の重みと比べるとまだ軽い！
白「っ……〈秘術・魔鏡水晶〉！ 」
鏡⁉ いやこれは……
功「氷……？ 血継限界……」
白「ええ、そうです。これからはあなたは逃げ切る事ができません」
スーッと敵が鏡の中に入っていく。すると全方角からの攻撃が始まった。
功「これは……少し1人だけじゃ足りない」
クナイで体に少量だけど傷が付けられていく。厄介だな。これじゃあ体力が消耗する。一か八か……
僕は真ん中で止まり印を組む。
功「〈雷魔術・落雷〉！ 」
僕をめがけて真っ直ぐ落ちてきた。勿論近くにある氷の方へ伝い的にも当たった。
白「ぐっ……こんなとこ……で……やられる……わけ……には……」
功「少し弱すぎた？ 気絶する程度だと思ってたんだけど……」
取り敢えず動く感じもなさそうだし、首に手刀を入れよう。
うちは君は今でも尚僕を敵視している。僕が何をしたって言うんだろう
先生を見ると二人掛かりで座不斬と戦っている。
霧が深い……視界が悪い
雷「功ちゃん！ タズナさんの家にたくさん居た〜縄につながっているけどね」
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沙々羅(プロフ) - 陰陽と忍術凄い組み合わせ、見ていて面白かったです更新頑張ってくださいます (2018年6月21日 10時) (
レス) id: 58fa91f15c (このIDを非表示/違反報告)
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