第49巻:一時の安らぎ-シヨウside- ページ3
こいつらはこれでいいとして。問題は7班だな。あいつらは下忍。しかも最近なりたての雛だというのに今回の敵はS級クラスの抜け忍……
シヨウ「厳しい戦いになるぞカカシ……」
目線の先には濃い霧。中にカカシ達のチャクラと感じたことのないチャクラを感じる。戦闘中か……
A達も少し心配そうな顔をしている。
さてどう来るか……ん？ あれは
シヨウ「そこの君、もしかして追い忍か？ 」
「⁉ 」
おお〜良い驚きっぷり
シヨウ「っまあいつらがどうにかしてくれるさ。」
って行ったか……にしても妙だな……何故今になって追い忍が彼奴を追う？ 遅すぎる
『先生……霧……晴れました……』
シヨウ「？ おお……そうだな！ じゃあ俺たちも進むか」
珍しくAから話しかけてきた。これは良い前兆だな……
シヨウ「クククッ彼奴運ばれてる……ッ」
A達が若干引いた目を向けているがこれは面白すぎる‼
体力ねーのな！ あらかた、写輪眼を使ったってことは分かるが。
カカシが引きずられているような形を見て笑い転げそうになるのを我慢しながら歩きやっとタズナさんの家に着いた。
シヨウ「ここからは主に監視を行う。ご飯は順番制だ。交代しながら食べてくれ。寝るのも同様だ。まあ今日1日はカカシも動けないと思うから今日はゆっくりしとけー」
『はい……』
功「はい」
雷「はーい」
雷が少し眠そうだな。まあ容赦はしねーが。
おおっと？ 中から7班が出てきたぞ……元気だね〜こっちはまあ全滅だな。雷が寝だした途端、2人も眠そうに3人で寄りかかってるし
功一は頑張って起きようと頑張ってるが
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沙々羅(プロフ) - 陰陽と忍術凄い組み合わせ、見ていて面白かったです更新頑張ってくださいます (2018年6月21日 10時) (
レス) id: 58fa91f15c (このIDを非表示/違反報告)
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