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第48巻:危険信号赤 ページ2
ナルト「そこかぁあぁあ！……なんだネズミか 」
耳元で木にめり込む音がしたような？
⁉ 後ろの木にうずまき君が投げたクナイ刺さってる！びっくりした……
サクラ「ちょっと危ないじゃ無い‼ 」
うん。本当に危ない。危うく当たるところだったし……
カカシ「こ、こらナルト！ お前はやたらめったらクナイを使うな！ 」
⁉ 物音？ 先生の合図は……離れろ……か……
物音を立てないようにスッとその場から離れるとうずまき君がもう一回投げた。
ナルト「そこか！ 」
本当に危ない……ん 兎？ 可愛い！
シヨウ「お前ら……もっと距離を取れ。巻き込まれるぞ」
静かにそう言う先生に頷いて今より倍の距離を取る。
功「なんで離れたんですか？ 」
シヨウ「人の気配がしたからっていうのと、あのうさぎ白かったろ」
雷「確かに今は冬じゃ……無い……のに ⁉」
シヨウ「そう。今は冬じゃねえ。つまりあれは擬態用だな。俺の予想は当たっちまったってわけだ。」
『つまり、桃地再不斬が来るって事ですか？ ……』
シヨウ「だな……だが俺たちはそれが任務じゃ無い。命に危険があると判断した時に俺たちが乱入する。それ以外は手を出すな。」
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沙々羅(プロフ) - 陰陽と忍術凄い組み合わせ、見ていて面白かったです更新頑張ってくださいます (2018年6月21日 10時) (
レス) id: 58fa91f15c (このIDを非表示/違反報告)
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