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Side セイヤ
翌日、そごうも暇だったので俺らは予定通り、フラフラすることに。
近くのショッピングモールでぶらり旅をしていたが、ちょっと疲れたのでカフェで休むことに。
席に座るや否や、「で、話って何?」と聞かれてしまった。
セ「お前それ聞くの早いねん!!」
ソ「だって話があるって呼んだのはそっちやん!」
セ「せやけどタイミングってもんがあるやろ!タイミング重要!」
ソ「はいはい。で、何なん?」
セ「いやな、俺、ちょっとな、JKに恋してしまったんねん」
ソ「はぁ?なんでまたJK?」
そごうは本当に驚きまくっていた。
(確かにそやろな。だって相手が相手やもん。)
セ「いやな、俺も自分で自分のことキッショいって思ったんねん。でもやっぱ好きになってもうたんや。」
ソ「は、はぁ、、。で、いつどこで出会ったん?」
セ「JAPAN JAM BEACHや。」
ソ「んじゃあ昨日ってことな?」
セ「そうゆうこと。」
ソ「んで、どんな子なん?」
セ「そや!洋平の親戚の子やねん。笑顔が可愛くて、サブカル女子で。。。」
ソ「洋平ってドロスの?」
セ「そや!そのドロスの親戚の子!めっちゃかわええねん。」
ソ「そっ、、そうなん笑」
ソゴウは明らかに引きつっていた。
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ネズミちゃん - お話拝見しました!これからの展開がとても気になりますね!それに洋平さんも出ててイケメンパラダイスなところがとても魅力です! (2016年11月22日 6時) (レス) id: 52fc4bbb8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かな | 作成日時:2016年8月8日 2時