海常高校バスケ部と凄腕ゆるふわマネージャー

31Q 就寝 ページ35

笠「咲宮は入らないのか？」

貴「今から入りますよ！」

笠「おお、そうなのか」

貴「はい！じゃあ入ってきますね！」

笠「おう！」

黄森小早「(俺ら空気…)」

-30分後-

貴「入ってきましたー」

全「(かわいい///)」

貴「みなさん寝ないんですか？」

森「あ、あぁねるよ？」

貴「他の人達も早く寝てくださいね」

黄「Aっちは寝ないんスか？」

貴「寝るけど今日やった1on1の個人分析してからねるよ」

黄「まじッスか！？」

貴「まじだよ！ほら！早く寝ないと明日叩き起こされるよ？」

黄「うっ…それは嫌ッス！寝るッス！おやすみなさい！」

貴「うんwおやすみ」

森「じゃあ俺たちも寝るわおやすみ！」

貴「おやすみなさい！」

現在11:00

よし、じゃあ個人分析するぞ！
じゃあまずレギュラー陣から書いていこっと！

部屋にシャーペンの音しか聞こえない、なんか不思議な気持ちになるな

うぅ…眠たい…でももうちょっとで書き終わる

ラスト一枚おわったぁあ！

現在2:00

その瞬間私は眠りに落ちた

-笠松side-

俺は喉が渇いて起きてしまった

水を取りにいったら机にうつ伏せで寝ている咲宮がいた

あ、咲宮は選手の個人分析をしてくれたんだ

お疲れ様だな

そう思いながら咲宮に近づいた

寝顔可愛いな…てか顔立ち綺麗すぎだろ…

で言うかこんな人数の分析をしてくれたんだな

俺は咲宮のこういうところを好きになったんだと思う。

「お疲れ様。」

そういって俺は咲宮に布団をかけてベッドに戻った。

32Q 朝→←30Q ゲーム

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す