騎士の国のお姫様【Knight A】２

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客間？客室？談話室？わかんないけどキラキラした広いところに案内されて、天月様やミカ様もお休み取ってくれたみたいでお話会！！

私はミカ様が膝に乗せてくれたので膝の上で美味しい紅茶とお菓子を楽しんでいる。

ここの国の食べ物もとっても美味しい！！


ミカ｢やーん♡可愛すぎて食べちゃいたい！｣


あ｢‪Σ( ˙꒳​˙ ;)｣


ミカ｢うふふ♡｣


あ｢てるとさん！！違う正式な場はてると様！！｣


てると｢てるとくんでも何でもいいよ。食べたいって一種の例えだから怖がらなくていいよ｣


あ｢じゃあてるとくん！！｣


てると｢うん、そんな必死に手を伸ばさなくてもミカ様は危害加えないから｣


ミカ｢ああ♡Aちゃんいい匂いね、もうほんと閉じ込めちゃいたい♡｣


てると｢危ない予感｣


ミサ｢この姉とこの兄は過去に私を軟禁してますよ、てると様｣


天月｢えー、だってミル可愛かったから♡｣


ばぁう｢よくこれで普通に育ったな｣


ミサ｢まあ…、私はA様の裸も何回も見てますしもう小さい頃から一緒ですし？｣


ばぁう｢若干血を感じる｣


96猫｢何だかんだ血繋がってますし｣


あ｢こわい｣


てると｢あーあー、泣きそうじゃん。ちょっと借りますね｣


ミカ｢ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ｣


1番近かったてるとくんに助けて貰えた！！てるとくんが『怖かったね〜』っていっぱい撫でてくれる。満足( ¯﹀¯ )

横でまひとくんが私にお菓子を渡してくれるのを有難く食べる！！


ミカ｢もう頑張れないわ…もう仕事やらないわ…｣


天月｢やって？｣


ミサ｢早く用件済ませてください｣


天月｢はぁ…、えっと〜、今回うちの妹を保護してくれたお礼をと思って。とりあえず適当に見繕ったいい感じの価値があって友好の証明になりそうな品々。あと感謝状ね、はいありがとー｣


そうま｢え、あ、はい｣


ミサ｢この人公務嫌いなんで適当なんです｣


そうま｢よくトップやってるな｣


天月｢あとね、あの国潰してくれたらしいからそれの感謝状ね。ありがとー。あの国にこんないい子残ってたなんてね｣


あ｢！？｣


天月｢ん、あとミカでしょ？｣


ミカ｢はい、とりあえず友好国でうちの国の品々格安で取引できる契約書です。あとは〜♡私個人なんですけどぉ、Aちゃんとミルにお揃いのドレスとヘッドドレスでーす♡リアルお人形さんになれちゃうよ♡｣


ミサ｢引きちぎってやりましょうか？｣


ミカ｢最高品質なのに！！｣

ちょっとしたお知らせ→←72

• 金　運: ★☆☆☆☆
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