【文スト】言葉の魔術師と二魂一体【文アル】

二魂一体編２２ ページ26

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室生「で、さっきから其奴其奴って言ってたけど、紹介するな」


志賀「は！？

知り合いなのか！？」


室生「少し前に知り合ったんだよ、それで其奴は抜けた後、俺たちの所に来たんだ


で、其奴の名前は…入ってこい！」



『お邪魔しまーす…


私は元ポートマフィアの北原白秋って言います。』



志賀「この子が抜け出した子か？

ふーん…


弱そうだな」



萩原「見た目はそう見えるかもしれないけど、異能を見てみたらそうは思わないんじゃない？」



志賀「へぇー、それはぜひ見て見たい


北原だっけ？

どうだ、俺と手合わせしてみないか？」


そういい、志賀は机に立て掛けていた刀を取った



『え、でも私の異能は…』



室生「志賀はそんな弱くないよ

それに、少しだけ白秋の異能にてるしな、志賀の異能は」



『え、それはどうい「じゃあ、おっ始めるぜ！」！！』




志賀「異能力『暗夜行路』」



白秋は志賀の異能力により、何処かに消えていった



帰ってくる時には決着が着いてくるかな


あの異能はどちらかが戦闘不能にならないと出れないからな
だが、志賀が異能を解いた場合は別だけど


室生「朔、手当て出来るように準備していてくれるか？」



萩原「うん」

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