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過去編23 ページ41

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翌日



『昨日の任務、大変だったなー』


「森さんから聞いたよ。
大変だったみたいだね」


『あ、太宰君』


太宰「芥川君とは上手くやれそう?

誰にでも噛み付くような子だからね、あの子は


もしかして、もう酷い事いろいろ言われちゃった?」


『いや、大丈夫…だと思うよ

でもね、私の異能力を見てあんな顔をしてくれる人は初めてだったかな

大体の人はあの能力をみたら、恐怖した顔とかになるんだけど、芥川君はなんと言うか


見惚れてたような顔してた』


太宰「……

へぇー…芥川君が…」


なんか、太宰君の様子が



「太宰」



『あ!

先輩!』



織田「白秋も居たのか。もう、先輩じゃないんだから、織田でいい」


『でも「織田」…織田さん』


織田「ん、いい子だな」


『んふふ…』


太宰「…む、

それより、織田作はなんでここに?」



織田『首領に呼ばれてな

それより、太宰

さっき怖い顔をしていたが何かあったのか?」



太宰「なんでもないよ

早く首領の所に行きなよ

私は早く白秋とイチャイチャしたいからね」


『えっ!?

お、織田さん、太宰君とはそんな関係じゃっ!』

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作者名:豹犂 | 作成日時:2018年9月28日 20時

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