過去編22 ページ40
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【芥川視点】
芥川「!!!」
『発動しちゃったみたい
私に危機的な状況になると咄嗟に発動しちゃうんだよね
少し待ってて。
終わらせてくるから』
何が起こるんだ
それに、ここは何処だ?
それに男は水槽の中に
『母さん、歸らぬ、さびしいな。
金魚を一匹突き殺す。』
その瞬間、男は………
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元いた世界に戻った
『この能力だと、捕虜して捕まえられないし、人を殺してしまうからあまり使いたくなかったのに』
彼女はそう言っていた
だか、僕は彼女の能力に魅入ってしまった
なんて綺麗な殺し方なんだろうか
そして、なんて綺麗な声で語るのだろう、と
僕にはよく分からないが、これが俗に言う惚れたという事なのだろうか
『よし、これで任務も終わったことだし帰るとしようか
捕虜は後で何とかしてもらって』
芥川「…北原さん、今日はありがとうございます」
『へっ?
あ、えーっと、こちらこそありがとう。
まぁ、とりあえず、一緒に帰ろうか』
芥川「はい」
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芥川さんの口調も迷子に…
色んな人物の口調を迷子にするのが得意です(((
すみません、頑張って勉強します!!
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作者名:豹犂 | 作成日時:2018年9月28日 20時