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☆10 ページ12

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「へっ!?

えーっと…」



太宰「どうか私と心 中していただけないだろ((スパァンッ」



『すみません、私の連れが』



私はいつものように太宰さんの頭を殴った
いつも綺麗な女性を見つけたら口説くんだから
今は調査中ですよ!




「え、え?」



もう、太宰さんのせいで戸惑っちゃってる
謝らないと…!



太宰「もう、痛いなー」



『それは貴方が巫山戯たからですよ!』

中島「そうですよ、太宰さん

ここは公共の場なんですから!」




龍之介「司書さん、大丈夫?」



「大丈夫です、それよりこちらの方は…」



龍之介「こちらの方が司書さんに会いたがっていた方達だよ

それより、僕の聞き間違えじゃなければ、『太宰』って聞こえたんだけど、もしかして君がお二人の友人かなにかかな?」



太宰「そうだよ、この2人の同僚の太宰治。

君達は?」




「あ、名前についてはこれから教えます。

貴方方、もしかして武装探偵社の方ですよね?


それなら、私の部屋で詳しく話します。

時間さえよければ、来てください。」



『大丈夫です。

案内お願いします。』




「では、こちらです。」

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作者名:豹犂 | 作成日時:2018年9月28日 20時

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