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「へっ!?
えーっと…」
太宰「どうか私と心 中していただけないだろ((スパァンッ」
『すみません、私の連れが』
私はいつものように太宰さんの頭を殴った
いつも綺麗な女性を見つけたら口説くんだから
今は調査中ですよ!
「え、え?」
もう、太宰さんのせいで戸惑っちゃってる
謝らないと…!
太宰「もう、痛いなー」
『それは貴方が巫山戯たからですよ!』
中島「そうですよ、太宰さん
ここは公共の場なんですから!」
龍之介「司書さん、大丈夫?」
「大丈夫です、それよりこちらの方は…」
龍之介「こちらの方が司書さんに会いたがっていた方達だよ
それより、僕の聞き間違えじゃなければ、『太宰』って聞こえたんだけど、もしかして君がお二人の友人かなにかかな?」
太宰「そうだよ、この2人の同僚の太宰治。
君達は?」
「あ、名前についてはこれから教えます。
貴方方、もしかして武装探偵社の方ですよね?
それなら、私の部屋で詳しく話します。
時間さえよければ、来てください。」
『大丈夫です。
案内お願いします。』
「では、こちらです。」
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作者名:豹犂 | 作成日時:2018年9月28日 20時