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悔しい ページ10

ダンッ!

私は力いっぱい壁を殴った。

ここは最近借りたアパートの部屋。

最近はここを中心に生活している。

貴「くそっ!

守れなかった。

情けない…!!

強くなるって決めたのに…

こんなんじゃ守れない…!!」

悔しい。

喜助と夜一が来なかったら危なかったかもしれない。

相手は2人、こちらは4人。

でも、こちらは3人負傷。

守りながらじゃ戦えなかった。

貴「明日、うまく笑えるかな…?」

一護に織姫に茶渡に心配はかけられない。

ましてや真子に悟られるわけには…。

貴「どうなっちゃうんだろう…。」

あいつらは破面の中で何番目に強いんだろう。

きっと一番ではない。

私は倒せる?

あいつらよりも強い奴らを…。

そいつらから守れる?

冬獅郎を桃をみんなを…。

何でいるんだ…?→←脅威 ウルキオラside



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作者名:さっちゃん | 作成日時:2015年3月16日 16時

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