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脅威 ウルキオラside ページ9
まただ。
また、この殺気だ。
時々発せられる、凄まじい殺気。
藍『ウルキオラ、高砂Aという死神に気をつけなさい。
時々発せられる、凄まじい殺気。
私にも勝るであろう戦闘力。
金髪の子供だからすぐにわかるだろう。
でも、殺してはいけないよ。』
脅威になるだろう…。
だが、何故藍染様は殺すなと…？
まあいい。
ウ「いわれなくともひく。」
そういい残し俺は黒腔(ガルガンタ)を開く。
ウ「藍染様には報告しておく。
貴方が目を付けた死神もどきは殺すに足らぬゴミでした
とな。」
貴「逃げるのか？」
ウ「らしくない挑発だな。
後ろのゴミ共を守りながら俺と戦ってどちらが勝つかなと目に見えている。」
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2015年3月16日 16時
