ブリーチファンによるブリーチファンのためのブリーチのお話(原作沿い)その参

破面か…！ ページ5

空に魂魄が集まってる。

しかも生身の人間から抜き取ったものか…！

貴「破面か…！！」

この霊圧からみて昨日のような不完全なやつとは違う！

まさかこんなにも早く…！

たつきの霊圧が消えかかってる…。

さっきのに巻き込まれたんだ…！

茶渡と織姫が近くにいるみたいだな…。

ダメだ…。

あの二人では勝てない…！

もうすぐ、もうすぐだから…！

頑張っーーー！！！？

茶渡の霊圧が…

やられたのか！？

貴「織姫！茶渡！！」

私が来た時には織姫が殴られそうになっていた。

シュンッ！

織姫を抱えて瞬歩で後ずさる。

そのとき一護は破面のひとりと対峙していた。

ヤ「なんだ…？

てめえ…。」

あいつより後ろのやつの方が手練れだな…。

織「黒崎くん…

Aちゃん…！」

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