検索窓
今日:8 hit、昨日:27 hit、合計:68,313 hit

本物の ページ28

ひ「ハッチ…

ちゃんと結界張ったんやろな…。」

ハ「張りましたよ。

でも、彼女の前では何の意味もありません。」

ロ「だろうね。」

愛「なんてったて、Aはハッチにも勝る鬼道の実力者だからな。」

貴「ふふっ。」

ああ、本物だ。

本物のひよ里…。

本物のハッチ…。

本物のローズ…。

本物の羅武…。

拳「だが、相変わらず演技は微妙だな。」

拳西は怪我しているほうの肩に手をおいた。

たったそれだけで激痛が走る。

貴「〜〜〜っ!!」

本物の…拳西…。

貴「わかってんならやんないでよ…。結構痛いんだから。」

久「だ…大丈夫?Aっち…。」

この呼び方…。

本物の白。

貴「な…なんとかね。」

平「ったく、治したりハッチ。」

ハ「はいです。」

貴「ありがと、ハッチ。」

結界の中には黒崎と、リサ。

黒崎は虚化している。

ピピピピッ!

拳「時間だな…。」

貴「気をつけて…。」

拳「お前に心配されるほど弱くねえよ。」

貴「そうだね。」

拳西が結界に入り、リサが出てきた。

リ「A!」

貴「久しぶりだね。」

リ「これ着てくれへん!?」

リサがどこから出したのかビキニを持ってきた。

貴「イヤだ。」

すごいもん→←天才やな



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (15 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
34人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:さっちゃん | 作成日時:2015年3月16日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。