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7体…? ページ21

数は6…

いや、7体…?

わずかに感じるもう一つの霊圧。


私と冬獅郎は義魂丸を口に含んだ。

ボウッ!

冬「怪我しねえ場所に逃げとけ!」

貴「下がってなさい。」

義「はい!/わかりましたぁ!」

私は義骸が逃げたのを確認したあとにいった。

貴「冬獅郎は乱菊のところへ。」

冬「お前は?」

貴「他の援護にいく。」

冬「気をつけろよ!」

貴「そっちこそ!」

私達はそういうと瞬歩でその場をさった。

シュンッ!

私は先日、2体の破面が現れた丘にいった。

貴「やはり…









お前か、あのときの破面。」

そこにいたのは先日私達を襲った、2体の片割れ。

しかも、後ろにいた小柄なほうの奴だった。

ウ「藍染様の御命令だ。

お前を連れて行く。」

本気だ→←ヤキモチ 冬獅郎side



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作者名:さっちゃん | 作成日時:2015年3月16日 16時

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