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却下 ページ16
斑「で、どっから入るんすか？」
私達は今、黒崎ん家のまえにいる。
貴「ま、フツーは玄関だけど…。
玄関はめんどくさいから、窓でいいんじゃないかな？」
貴『喜助…。黒崎と一心の関係は？』
浦『親子っす。』
貴『そうか…。納得がいった。』
冬獅郎と乱菊と会っちゃったら面倒だからね。
乱「じゃあ、天井裏から行きましょうよ！」
貴「却下。」
冬「やりたきゃ、お前らだけでやれ。」
ってことでああなりました。
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破面の説明は長いのでとばさせていただきます。
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冬「ともかく、てめえは確実にその藍染に目ぇつけられてるってことだ。」
貴「わかった？黒崎。」
やっと終わったようなので、窓から侵入。
乱「あ、２人だけ天井裏に入るのを断固拒否したノリの悪い日番谷隊長とA隊長だ！」
恋「ずっと屋根でまってたんすか？だめっすよ？そうでなくとも銀髪と金髪の小学生なんて目立つのに。」
冬「うるせえ！」
貴「鎖条鎖縛。」
イラッときたので恋次を拘束。
恋「すんませんでしたっ！」
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2015年3月16日 16時
