面倒なことに ページ12
生徒「く…朽木さん?」
生徒「今、窓から入ってきたぞ!?」
生徒「しばらく学校来なかったからなぁ…。」
生徒「馬鹿!しばらく学校こないのとは関係ないだろ。」
生徒「つか、あの赤髪とスキンは何だよ!?」
生徒「なんで銀髪の小学生はみんなのアイドルAちゃんに抱きつかれてんの!?」
あーあ、騒ぎになってるよ…。
てか、私そんなのになった覚えはない。
ドガァッ!
ルキアが黒崎に跳び蹴りを入れた。
一「なっ何しやがる、ルキア!」
からの恋次が後ろから羽交い締め。
そしてルキアの往復ビンタ。
いたそ…。
一「てめえ!」
ル「なんだ、そのふぬけた顔は!ちょっとこい!」
ルキアが死神の一護を引っ張っていった。
つまり、今一護はダラーンとなってて端から見れば死んでるように見える。
乱「やっぱりこうなったわね〜。」
恋「そうっすねえ。全く世話の焼ける野郎だ。」
斑「あんだけふぬけた面見せられちゃ、ああしたくもなるだろうぜ。」
乱「へこんでた顔もあれはあれでそそるもんがあったわよ?」
弓「そそるもんなんてないね!」
乱「別にあんたに同意求めてないわよ。」
弓「じゃあ誰に求めてんの!?一角!?」
斑「なんで俺だぁ!?」
ちょっと、そろそろ冬獅郎が…。
冬「おい、お前ら!ちょっとは静かにー」
生徒「おい、あれ見ろよ…!」
生徒「どうしたんだ、黒崎…。」
生徒「白目むいてないか?」
生徒「やべーぞ、おい!死んでんじゃねえか?」
あーあ、面倒なことに…。
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作者名:さっちゃん | 作成日時:2015年3月16日 16時