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髭切｢態々そこに行かなくとも資材箱にあるやつでいいんじゃないかな？｣
｢それは駄目だ！！効率のいい小判集めでコツコツ貯めて冬の連隊戦を終えた後に開けるつもりなんだから！｣
一期｢そうですよ。あのお金の使い道は我らに貢ぐ為のものなんですから｣
｢おいおい…よく分かってんなこの兄貴は｣
一期｢貴女の思考なんて今までの行動でよく分かりますよ。｣
｢あ、あの…小判は大丈夫です。それは皆さんが集めてきた大切な資金ですし本丸の為に使ってください｣
一期｢あ……秋田……ああっ、なんていい子……！私の弟がとっても可愛い…！好きだぁぁぁ｣
弟の優しさに胸を撃たれた一期は華を散らしながら手を伸ばし、むぎゅむぎゅと抱き着いてもちもちほっぺに頬擦りを始めだす
鶯丸｢コレはもう駄目だな。弟Loveﾀｲﾑに突入しているようだ｣
髭切｢あはは。まぁ、分かるよ。僕の弟もかわいいからねぇ。こうやってあやしたくなる｣
膝丸｢あ、あに、兄者…！あ、頭を撫でるのは気恥しいから…｣
髭切｢おや、そうかい？僕は気にならないけどね。大事な人をめいいっぱい愛でたい気持ちなんだけどな｣
膝丸｢沢山撫でてくれ。兄者にそう言ってもらえて嬉しい｣
｢……あ、あの…さ、色々言って悪かった……その、君の本丸にいる刀剣はまだいるのか？｣
｢あーもう大丈夫ですよ。刀剣の数ですか？まぁ、太刀が残ってますけど｣
｢も、もしかして…天下五剣もいたりする？｣
｢ああ、天下五剣？いますけど｣
その言葉に会場がざわつきだし男の人からは｢マジか…｣と呟くような声が聞こえた
鶴｢そんなに驚く事かい？三日月宗近ならこの前各本丸に渡されたんじゃないか？｣
｢そ、それはそうだが…他の人なんて滅多にみれないし存在していることすら知らない奴もいる。君が見本をみせてくれるんだろ？取ったりなんだりはしない！頼む、他の刀をみせてくれないか｣
鶴｢ここにいる者の意欲が高まるのもいい事か…主、みせてやったらどうだ？なんなら、アイツらを出さなきゃ後で不貞腐れるぞ。｣
｢なんかちょっと分かる気がする…残りの数も少ないし一気に顕現できないかな？｣
江雪｢…あなた自身が呼んでしまうと体に影響が及びます。使うならば装置からの霊力がよろしいかと｣
鶴｢ああ、そいつはいい案だな。こんのすけ、装置にある霊力はどれ程溜まってるんだ｣
こんのすけ｢はい。調べた所……そうですね、主様からと元々供給されていたもので十分に満たされております｣
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雪女 - 更新楽しみにしてます(●︎´▽︎`●︎) (8月3日 0時) (
レス) id: 6c1d2855e5 (このIDを非表示/違反報告)
オト(プロフ) - 神威琉璃さん» わ、わぁ！！コメントしてくださった事今気付きました(汗)有難うございます！ちまちま更新ですが最後まで読んでくれたら嬉しいです (7月31日 1時) (レス) id: 9dd06cb5a0 (このIDを非表示/違反報告)
神威琉璃(プロフ) - 初めまして！とうらぶの小説が読みたくて探していた時にこのお話に出会いました。皆とのわちゃわちゃが愛おしすぎてこのまま本丸にいて欲しいくらいですが帰ってしまう時が来るんですよね。一人一人思い出を振り返る様なシーンが好きです。涙腺が…最後まで応援してます (6月12日 0時) (レス) @page36 id: 85bbca1f9f (このIDを非表示/違反報告)
鈴桜(元シオン)(プロフ) - 凄い事になってる…… (5月17日 17時) (レス) @page32 id: aaf368f7e9 (このIDを非表示/違反報告)
オト(プロフ) - にゃーちゃんさん» 2人目のコメント！！ありがとうございます！！すみません…今まさに冬の連隊戦周回の為更新激遅になります…… (2022年12月23日 23時) (レス) id: aed5805aa2 (このIDを非表示/違反報告)
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