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ルザ「ハルちゃん…これ、どうかしら？」
ルザミーネさんはブラウンの膝よりちょっと上のズボンで両先にちいさいリボンで縛るような紐がついている
それに黒のニーハイ…それから青いスニーカー…
「え…ズボンはすごいセンスがいいのですが…そのニーハイとスニーカーは…？」
ルザ「これは私からのプレゼントよ」
「え…そんな、悪いですよ…」
ルザ「あら、人からの貰い物よ？大切にして？」
「は、はい」
ルザ「ふふ、いい子ね」
そういって私を撫でた
ルザ「貴方みたいな子が子供だったらどれだけよかったのかしら」
「え…？」
ルザ「ふふ、何でも無いのよ？
あら、私もう時間だわ。またいつか会いましょう…Aちゃん」
「…はい！」
グラ「どうだ？決まったか？」
グラジオさんはオレンジ色で白いリボンが付いた帽子と黄色の生地に白のラインが付いた肩から下げるスポーツバッグを持ってきた
「はい…！あのこれ。さっきの人に貰ったんです」
私はズボンとニーハイとスニーカーを見せる
グラ「そうか。まあ…良かったじゃないか、それでこれだけでいいのか？」
「はい！」
〜〜
ルザ「ふふ…グラジオったらあんな愛しい娘といるなんて…タイプ・ヌルだけじゃなく、博士の大切な物まで奪うなんて……………」
憎らしいったらありゃしないわね______
その呟きは空に消えていった
(Aちゃん…私の子供に相応しいわ…よくもなくただ純粋な愛しい娘…)
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篠崎 - julietさん» そっそんなシーンが…！凄い楽しみです！早くみたい！さっさと殿堂入りしなくては …！妹を見守る兄かぁ…いいですね！ (2016年12月17日 8時) (
レス) id: d589f3b9a9 (このIDを非表示/違反報告)
juliet(プロフ) - 良いですよね、そのシーン！私はグラジオが主人公のチャンピオンになった記念のお祝いでみんなに囲まれるリーリエを見てフッと笑った姿に胸キュンしました！チャンピオン防衛戦でグラジオが来ないか毎回やきもきしてます(笑)。この小説で補給させて頂きますね！ (2016年12月14日 21時) (レス) id: 294ccbef1a (このIDを非表示/違反報告)
篠崎 - julietさん» すみません…誤字がぁ…！ (2016年12月14日 18時) (レス) id: d589f3b9a9 (このIDを非表示/違反報告)
篠崎 - julietさん» お久しぶりです…！julietさんもムーンを買ったんですね！私もムーンを買いました(笑)今は学校やらで殿堂入りら出来ていませんがグラジオがハウと一緒にザエボーを脅す？シーンがお気に入りです！やっぱりグラジオかっこいいなあ！ (2016年12月14日 18時) (レス) id: d589f3b9a9 (このIDを非表示/違反報告)
juliet(プロフ) - お久し振りです。最近、ムーンを終わらせて気付いたんですけど、グラジオって良い人過ぎますよね…！家族のこととか、服のこととか…！ここまでイケメンで良い人が現実にいないことが残念過ぎますね…。篠崎さんの小説のこともあり、グラジオLoveになりました！ (2016年12月12日 13時) (レス) id: 294ccbef1a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：篠崎 | 作成日時：2016年11月5日 17時
