ボス登場 ページ35
あ゛ぁぁ!クソッ!
なんだ、この腹立たしさは!!
あの白ひげっていう大男との話が終わってそこら辺の奴らを脅し、俺は今Aの所に向かっている。
ス「ゔおぉい!!Aはどうしたぁ!!?((ガシャンッ!!」
バン!と勢いよく扉を開け、閉めてあるカーテンに手を伸ばして開けば何か硬ぇもんが俺の頭に飛んできやがった!!
ス「ゔおぉい゛!?誰だこんなふざけた真似しやがった奴ぁ!!」
ザ「るせぇドカス!!」
ガチャッと構えられる見慣れた銃。
なんでここにクソボスがいんだぁ!?
ス「ゔぉい゛!?聞いてねぇぞ!!なんでてめぇがいる!!」
ザ「フン。」
マモ「二人が行ってすぐ、君が暴れるんじゃないかって問題になってすぐ追ってきたんだよ。」
べ「まぁ遅かったみてーだけど。」
ス「ベルにマーモン!?てめぇらも来てたのか!!」
マモ「まぁね。なにもAに会いたかったのは君たちだけじゃない。それよりルッスーリアはどうしたんだい?」
フワフワと浮いて俺と目線を合わせるマーモン。
あのカマ野郎の事だ。あのガキんとこ行ってんだろ。
マ「なんか、ツッコムのも疲れたよい。」
サ「赤ん坊って浮くんだな。」
マモ「ふん。君達は分からなくて結構さ。金を積まれても教えてあげない。」
イ「Aの仲間は基本口が悪いんだな。」
そんな事を言って苦笑いするあのイゾウとかいう男。
その横にはちゃっかりAをキープしてやがる。
ス「てめぇ!!そこから離れろぉ!!」
ザ「おい。カスザメ」
ス「あ゛?なんだよっ!!?うぐっ!!?」
バキィィ!!と激しい音と共に吹っ飛んだ。
見ていた白ひげの連中はなんだ!?と立ち上がって慌ててやがる。
ス「てめぇ!いきなり何しやがる!!」
ザ「てめぇの妹はなんであぁなってる。」
ス「うっ」
ザ「…はんっ。どうせまたてめぇが冷静さをかいた結果だろ。」
ス「……。チッ」
それだけ言ってまた椅子にドカリ!と座るザンザス。
マ「過激だねい」
マモ「自業自得だよ。」
べ「それに、Aはボスのお気に入りだからな。」
ーーー
今回レヴィはAが嫌がるとの事でお留守番を言われています。(ボスボスうるさくて嫉妬されるかららしい)
協力者:リボーン&ツナ
レ「くっ!この俺様が留守番など…!」
リ「いいから異常がでねぇように見張っとけ。」
ツ「(お願いします早く帰ってきてー!)」
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作者名:たまごやき | 作成日時:2022年6月1日 21時