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夜、職場で1人仕事を進めていた。

??「お疲れ様。」

「__さん、お疲れ様。」

彼は幼馴染で、同期。

彼はもう帰ろうとしているらしく、カバンを片手に持っていた。

??「一緒に帰らない?」

「待って、もう終わる。」

急いでパソコンの電源を落とし、カバンに荷物を詰め込んだ。

彼の隣に並んで出口に向かう。

??「最近、そっちの部署はどう?」

「楽しいよ。ずっとここで働くのが夢だったからね。そっちは?」

??「楽しいよ、忙しいけどね。」

「あぁ、最近アイツ大活躍だもんね。」

??「また、あのメンバーで飲みたいな。」

「社会人1年目の私たちはなかなか休めないでしょ。」

??「そうだけどさ、みんな東京っていうのが不幸中の幸いだよな。」

「そりゃ、そうだけど。…他のみんなは元気かな?」

そんな話をしながら、信号の前で止まる。

彼のスマホがなり、電話に出た時。

私の視界の端にこちらにすごいスピードで突っ込んでくるトラックが見えた。

周りには誰もいないことを確認して、彼を突き飛ばす。

「っ!」

??「○○さん!!」

そこで、私の意識は途絶えた。



※文才0です。キャラ崩壊など大丈夫な方だけどうぞ!!執筆状態:連載中





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作者名:ミルクキャンディ | 作成日時:2024年3月7日 6時

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