続き ページ29
『私ね…
初兎くんのことがね…
す… 初兎「俺から言わせて
もろていい?」 えっ…?』
初兎くんに止められて私は
かなりびっくりした…
俺からってもしかして…
初兎「俺…俺な…ずっと
Aが好きや。俺は
幼馴染でもあまり仲良くされると
少し嫉妬してまう…
だけど、Aがいいって言うなら
俺と付き合ってくれませんか?」
初兎くん…
そんなのそんなの…
いいに決まってるじゃん…!
私は返事も言わず、涙を流し
ながら初兎くんに抱きついた
初兎「うぉっ!」
『私も…私も…!初兎くんが好き!
だからお願いします…!』
初兎「っ…!」
初兎くんも同じように少し
涙を流した
初兎「良かった…ありがとうな」
『いいえ!』
初兎「A、ちょっと
こっち見てくれへん?」
『えっ?うん』
どうしたのかな?もしかして…!
抱きつくの嫌だったとか!?
初兎「そないな顔すんなよ。
別に抱きつかれるのが嫌なわけ
ちゃうわ。恋人なんやから
なおさらな」
『あっあっそっか…//』
恋人…//
初兎「ただ恋人言うただけで
照れるなや。抱きついたん
そっちの癖に」
『う〜うるさい!//』
初兎「可愛いな…」
『えっ…? チュッ へっ…?』
初兎「キスは俺からがええからな?」
そう言った初兎くんは笑った。
少しいたずらっぽい感じで
『いっいきなりキスはやめろー//』
初兎「別にええやんか」
『私は良くない!//』
初兎「いきなりじゃなかったら
ええんやな。A、キスするから
目、瞑ってくれ」
『っ…!///』
すんなストレートに言えとは
言ってないよ…//
でっでも…
私は目を瞑った
チュッ
初兎「これでええか?」
『まっまあ//』
てか少しも照れてない…
まあいっか
「「「「「お邪魔します!」」」」」
初兎・A「えっ!」
ほとけ「初兎ちゃん告白上手くいった?」
いふ「そんな顔しとるってことは
上手くいったんやろ?」
『そうだけど…何でこの2人まで
知ってるの!?』
りうら「りうら達は初兎ちゃんから
聞いたんだよ。」
ほとけ「そうだよ!」
悠佑「てか2人して
何でそんなに赤いん?」
『えっと…//』
ってうん?2人ってもしかして…
『初兎くん、耳赤い…』
初兎「言うなや…!//」
いふ「2人して真っ赤やw」
初兎・A「うるさい…!//」
ないこ「まあそれより2人とも」
「「「「「おめでとう!」」」」」
初兎・A「ありがとう!」
こうして無事、
みんなに見守られながら
私と初兎くんは恋人になった___
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ゆう―YU― - 見てくれてありがとう!OK!見てるみるね! (2023年2月23日 11時) (レス) id: c9160c669a (このIDを非表示/違反報告)
きさき事あむ - ゆう―YU―さん» ゆうちゃ!みたよ〜!!面白かった!!僕も作品作ってるから見てねー!! (2023年2月23日 11時) (レス) @page6 id: fbc7ace5bb (このIDを非表示/違反報告)
ゆう―YU― - 褒めてくれてありがと〜!すごく嬉しいよ! (2023年2月23日 3時) (レス) id: c9160c669a (このIDを非表示/違反報告)
ゆう―YU― - オリフラのこと教えてくれてありがとう。かなさんって夢生のネッ友なんだね😲 (2023年2月23日 3時) (レス) id: c9160c669a (このIDを非表示/違反報告)
夢生 - 普通に書くの上手いと思うけどなぁ〜 (2023年2月23日 3時) (レス) @page2 id: 04cba2dbcb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆう―YU― | 作成日時:2023年1月21日 14時