『告白します！』 ページ19
初兎side
良かった…やっと気持ち
気づいてくれて…いむくん
ちゃんとAの気持ち
受け取ったってよ
初兎「頑張れよ…2人とも…！」
Aside
気持ちを伝えると言ってもまずは
告白の返事しに行かなきゃ
らいきくんもう来てるかな？
らいき「どうした？そこで突っ立って」
『らっらいきくん…！
ちょっときて！』
らいき「おっおい！」
私はらいきくんの腕を引っ張って
教室から離れたところまで行った
らいき「いきなりなんだよ…！」
『告白の返事…私…私…
らいきくんとは付き合えません』
らいき「あのほとけって人が好きなのか？」
『っ！たぶんそうだと思う…
でもまだ分からないの…これが恋としてなのか
それとも違うのか…でも私はずっと傍に
いてほしいって思ってるんだ』
らいき「そっか…まあ頑張れよ」
『うん！』
放課後___
門に待ってたらほとけくん来るよね？
初兎「あー最後に体育はマジ
きついわー」
りうら「ねーりうら早く家に帰りたい」
ほとけ「僕もー」
あっきた！
『みんなー！』
りうら「Aー！」
初兎「どうしたん？」
『えっえっと…』
私は少しチラチラとほとけくんを見た
ほとけ「？」
初兎「そういうことか…ﾎﾞｿｯ
りうら今日は2人で帰ろうや」
りうら「えっなんで？」
初兎「いいから帰るで！」
りうら「えっちょっとー！」
初兎「A、頑張れよ！ﾎﾞｿｯ」
初兎くんは私にしか聞こえない声で
そういった
うん…！頑張るよ…！
ほとけ「行っちゃった…
僕たちも行こうか…」
『そっそうだね』
どうやって話始めたらいいんだ？
ほとけ「告白はどうなった？」
『えっあっ断ったよ』
ほとけ「そうなの!?」
『うん。私ねほとけくんに
伝えたいことがあるの』
ほとけ「なに？」
ちゃんと言うんだ…！
もう悲しませない為にも…
私は昨日初兎くんに伝えたこと
言いたいことを伝えた
『まだこれが恋なのかは分からない…
でも私はほとけくんとずっと一緒に
いたいの…！』
ほとけ「Aちゃん…」
ちゃんと伝わったかな…？
ほとけ「嬉しいよ…ちゃんと伝えてくれて
僕も言うね。
僕はAが好きだよ。
だから付き合ってほしい。
まだ僕のこと恋として
好きじゃなくてもいい。
少しずつ僕が好きにされるから！」
ほとけくん…
『うん…！よろしくお願いします！』
ほとけ「Aちゃーん！」
『わぁっ！』
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ゆう―YU― - 見てくれてありがとう！OK！見てるみるね！ (2023年2月23日 11時) (
レス) id: c9160c669a (このIDを非表示/違反報告)
きさき事あむ - ゆう―YU―さん» ゆうちゃ！みたよ〜！！面白かった！！僕も作品作ってるから見てねー！！ (2023年2月23日 11時) (レス) @page6 id: fbc7ace5bb (このIDを非表示/違反報告)
ゆう―YU― - 褒めてくれてありがと〜！すごく嬉しいよ！ (2023年2月23日 3時) (レス) id: c9160c669a (このIDを非表示/違反報告)
ゆう―YU― - オリフラのこと教えてくれてありがとう。かなさんって夢生のネッ友なんだね😲 (2023年2月23日 3時) (レス) id: c9160c669a (このIDを非表示/違反報告)
夢生 - 普通に書くの上手いと思うけどなぁ〜 (2023年2月23日 3時) (レス) @page2 id: 04cba2dbcb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆう―YU― | 作成日時：2023年1月21日 14時
