好き?好きじゃない。 ページ10
私は赤くなってる事が恥ずかしくて、
後ろを向いた。
パシッ…chu
貴「…え?」
レンに腕を掴まれた。
と、同時に、唇に柔らかい感触が…。
貴「んっ…あぁ///」
レ「…ぷはぁ///…ごめん。」
貴「……/////」
私は、その場を立ち去ろうとした。
けどまた、レンに止められた。
レ「A…。1人にしないで……」
貴「ッ/////呼び捨て…」
レ「AAA。A?」
貴「何回呼ぶの///?」
レ「……………好き/////Aは////?」
貴「/////…好きじゃない。」
あえて、"好きじゃない"って言ってみた。
でも本当に、好きじゃないんだよ?
レ「Σ(〇Α〇)フラれ…た……。」
貴「………(^_^)」
レ「Σ(◎Α◎)わ、わらって……(泣)」
貴「えぇっ!!違くて!!!」
レ「何が?何が違うんですか?」
レンが敬語に戻った。
………本気で好きって/////
気づくと私は、叫んでた。
貴「愛してる!!好きじゃない。愛してるよ/////」
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作者名:96レン | 作成日時:2012年3月22日 2時