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執事の仕事。 ページ7

夜「ここが、お嬢様の部屋。で、こっちが…」

なんて広いんだぁ〜!!
一気に説明されて、
一気に覚えられるワケないじゃん。

レ「夜咲さん。ここは?」

僕が指したのは別の部屋の扉に比べ、
すごく、頑丈な扉。

夜「あぁ、入らない方がいい。」
レ「え〜。何故ですか?」
夜「その扉に入った執事で、帰って来た奴…いないから。」

…怖い。怖いよ!この家!!ぃや、城!!!

貴「レン。私の部屋には入るなよ!」
レ「え。Aお嬢様の部屋、5部屋ありましたよ?」
貴「…説明が面倒だから、もういい。」
夜「入っていいのですか?」
貴「バカ、レンだけだ。バカ」

バカ、2回?
Aお嬢様、面白いなぁ。
それに…、可愛いし//////
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意識。→←お嬢様の家。


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設定タグ:VOCALOID , 鏡音レン , レン愛   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:96レン | 作成日時:2012年3月22日 2時

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