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お嬢様の家。 ページ6
貴｢ここよ。私の家。｣
レ｢……(◎□◎;)｣
貴｢入るよ!｣
レ｢(◎□◎;)ﾃﾞｶｯ!｣
びっくりした。
心臓に悪いよこの家。
Aお嬢様に連れられて中に入った。
貴｢ただいま〜!夜咲!!｣
ﾀｯﾀｯﾀｯ
夜｢…お呼びでしょうか？お嬢様。｣
貴｢新人。今日から雇うから。｣
レ｢僕、鏡音レンです。｣
夜｢新人？何故？｣
貴｢私の手に怪我させたから。｣
私は、夜咲に今日の事を話した。
夜｢え?!す、すぐに手当てを！｣
貴｢いや、それより夜咲にはレンの事を頼んだ。｣
夜｢…かしこまりました。｣
貴｢じゃ、レン。仕事を基礎から覚えろ。｣
レ｢はいっ♪Aお嬢様｣
ニコニコしながらレンは夜咲について行った。
貴｢新藤。学園に連絡して。今日、鏡音レンと氷音Aが休むと。｣
新｢はい。｣
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作者名：96レン | 作成日時：2012年3月22日 2時
