鈍感少女は黒子の妹ちゃん

☆番外編☆パート２ ページ13

-体育館-

桃「きゃぁぁぁ、何このかわいい子わぁぁ///」

貴「っ！(ﾋﾞｸｯ」

黒「桃井さんAが怖がっています」

桃「あ、ごめんねっ」

桃「ねぇねぇ、お名前は？」

青「？さつきお前Aのなまえｓ「いいのっ！」お、おう」

貴「くりょこです」

桃「はぁぁ///かわいい」

黄「本当にかわいいっスね(ｼﾞｨｰ」

緑「小さいのだよ///(ｼﾞｨｰ」

青「ほんとにちーせーな(ｼﾞｨｰ」

紫「お菓子いるー？」

貴「あ、え、あ。(ｶﾞﾀｶﾞﾀ」

桃「ちょっと怖がってるよ(汗
Aちゃんおいで(ﾆｺｯ」

タタタッ・・ギュッ

桃「よしよし。怖かったねー」

貴「うん。あにょ・・ありゅがとぉー」

桃「ぶはぁ///」←鼻血ｗｗ

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赤「まぁ、いったん桃井はおいといて。
　 黒子少しいいか？」

黒「はい。いいですよ。
　 じゃあAいいこで待っていて下さいね？」

貴「うん。わかったぁ」

黒「いい子ですね。じゃあ皆さん少しの間Aを
　 見ててくださいね。」

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赤「黒子、これはどういうことだ？」

黒「それが僕にも分らないんです。
　 朝部屋に行ってみたらもうこの姿でした‥」

赤「ふむ、昨日Aに変わったところはなかったか？」

黒「とくには・・・あっ！」

赤「何か心当たりがあるのか？」

黒「そういえば、きのうは桃井さんから何かもらって機嫌がよかったです」

赤「桃井から何かをもらった？
　 ふむ・・・おい桃井少し来い」

桃「え？なにー？」

赤「昨日、Aになにをあげた？」

桃「クッキーだよ？
　 手作りの・・・なんで？」

赤・黒「「それだ！/それです！」」

桃「えっ？えぇ？」

赤「今すぐ昨日とおなじクッキーを作れ！
　 今すぐにだ！」

桃「え、あ、うん？わかった」


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桃「作ったよ！」

赤「よしっ、じゃあ黒子そのクッキーをAに食べさせろ！」

黒「はいっ、Aこれを食べてください」

貴「もぐもぐ・・・っう」

ボンッ・・

貴「っん・・・あれ？何で私・・・？」

黒「戻りましたね・・・」

赤「ふぅ。まったく…」

桃「えっ、なんで！」

黄「もどちゃったんっスか。
なんか少しざんねんっス」

緑「ふぅ、いったいどういうことだったのだよ・・・」

青「ちっさいほうも可愛いのになー」

紫「まぁ、どっちのAちんもかわいいけどねー」

貴「えっ？えっ？えぇぇ？」


まぁ、なんとか戻ったのでめでたしめでたしｗ(殴

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