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緊急事態? ページ19

銀時「で、俺は何を話せばいいわけ?」

A「あー…」

考え込むフリをする

A「…いや、いいです。話さなくて」

銀時「そうですか。じゃあ、どうぞお帰りくだs…」

A「あ、でも…今日は私の愚痴に付き合ってもらいますよ」

銀時「はぁ!?」

ブオンっとテンパが揺れる

A「まぁまぁ、お代金はきちんと支払いますから…100円でどうですか?」

私がそう言うと、天パは

銀時「ざけんじゃねェエエエエエ!!!」

叫び、半泣きしてた
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
5時間経過…

天パがちゃんと聞いているのかもう、どうでもよくなり、まだ、喋り続ける私

A「……つまり、全部まとめてしまうと、高杉は女性男性ファンどちらも多く、何しろ鬼兵隊の中ではきっと高杉に一生尽くすなんていう女性もいるわけで…あ、ちなみに私は高杉ファンで、えーと、まぁ一目惚れといいますか///…まぁ、そこはどうでもいいんですよ。ああそう、手配書!見ました?高杉の手配書!あれで惚れたんですよね…じゃなくて、そうそう高杉ファンといえば、やっぱり代表的なのは来島また子さんですかね…あ、鬼兵隊の紅い弾丸で恐れられている女なんですけど…あーいいなぁ、私も高杉押し倒しt『プルルルップルルルッ』チッ…」

携帯電話が鳴り、表示をみる

A「…(土方最初に殺そうかな)」

ピッ

A「もしもしィ?土方さんですか?どうしましたァ?」

出てみると、少し焦っている声が聞こえる

土方『A!緊急事態だ!!今すぐこっち戻ってこいっ!っていうかお前なんか怒ってn』ピッ

私は要件だけ聞いて、すぐきった。

前を向き、口をカポーンと開けている彼に言った

A「じゃあ、私は帰ります。坂田さん、また会えたらいいですね…ってあれ?寝てるし…」

白目向いて寝る人本当にいるんだな

銀時「」白目

A「…(まぁいいや)」

私はゆっくりと宅所へ向かっていった

第五章 スライム→←秘密のメモ帳★


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零音 - とっても面白いです!続きがすっごく気になります!更新頑張って下さいね!! (2015年4月10日 20時) (レス) id: 8f6d4ed2bb (このIDを非表示/違反報告)
(。・v・。`) - とっても面白かったです!更新頑張って下さい続きが気になります! (2015年2月28日 19時) (レス) id: f5d09f9090 (このIDを非表示/違反報告)
ココロメモ - コメントまでありがとうございます!頑張ります!!(…高杉が全く出てこないっていう……) (2015年1月6日 0時) (レス) id: fe379fc912 (このIDを非表示/違反報告)
マゼンタと改名した人 - 字まちがえました・・・・すみません (2015年1月5日 19時) (レス) id: b74539f9de (このIDを非表示/違反報告)
マゼンタと改名した人 - はじままして最近改名した奴です☆この小説とっても面白いです・・・参考になりました投票しときましたよ♪ (2015年1月5日 19時) (レス) id: b74539f9de (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ココロメモ | 作成日時:2014年8月11日 0時

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