出会い~リヴァイ~ ページ4
ドアは真っ二つに割れ、俺は部屋の中に入った。
部屋を見ると、俺の予想とは全く違う、キレイな部屋が目についた。←
そして目についたものは1つではなく、2つあった。
それはうつ伏せになって倒れている、A・ホルンだった。
多分、蹴破った時に一緒にダメージを受けたのだろう。↑(トップ画面)
そう思っていると、震えるような声が聞こえてきた。
貴「私の境界線が蹴破られた〜。
私の世界が……空気が……」
何言ってるんだ、こいつ。
俺はそいつの元へツカツカと行き、しゃがんだ。
リ「境界線ってなんだ!
ただのドアだろうが!!」
はぁ、こいつと話すときの最初の言葉がこれか。
呆れていた俺に、A・ホルンは叫ぶように言った。
貴「この声は、リヴァイ兵長じゃないですか!」
そして、
ムクッ
初めてA・ホルンが俺に顔を見せたのは、この瞬間であった。
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山むー - サクヤさん» サクヤさんの言葉、とても心から嬉しく思いました!書いてよかったなと思います!本当にありがとうございます。 (2017年3月23日 3時) (レス) id: 9532103ce8 (このIDを非表示/違反報告)
山むー - サクヤさん» コメント、ありがとうございます!久しぶりにここに来てメッセージがあったのでびっくりしました。私は今この小説、他の小説も書けない状況となっております。応援のメッセージを頂いたにも関わらず、ご希望にお答えできなくてすみません。 (2017年3月23日 3時) (レス) id: 9532103ce8 (このIDを非表示/違反報告)
サクヤ - めっちゃいいじゃないですか!! あの終わり方大好きです (2017年2月2日 8時) (レス) id: 18ba645ccb (このIDを非表示/違反報告)
サクヤ - 山むーさん!なんですかあの終わり方は!?あの中途半端な終わり方は!? (2017年2月2日 8時) (レス) id: 18ba645ccb (このIDを非表示/違反報告)
山むー - ほのさん» ほのさん、ありがとうございます(泣)ほのさんのコメント、いつも嬉しく思ってました。ほのさんのおかげで、頑張ってこれたと言ってもいいほどですよ、本当に!今まで応援してくれてありがとうございました(。>д<)ほのさんの方の小説、頑張ってくださいね(●^o^●) (2016年5月2日 21時) (レス) id: c21dec58d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:山むー | 作成日時:2015年11月25日 19時