謎~リヴァイ~ ページ19
エ「へいちょーう(泣)」
廊下からとてもうるさいエレンの声が聞こえ、またドアを思いっきりバンッと開けた。
リ「なんだ、エレン。
今さっきはよくも、Aをさらっていったな(怒)」
エ「今はそんな事、言ってる場合じゃないです!」
リ「あ"?」
ドアのすき間から透き通った肌が見え、エレンの所に近寄る。
するとそこには、エレンの友達の二人がAを手で持っていた。
リ「どうしたんだ!?」
エ「なんかまた倒れたんですよ!
俺、今回はなにもしてないのに!!」
アル「(いや、ちょっとはしてたよ。引きずってたよ(´Д`|||))」
リ「分かった。ご苦労だった。」
俺は二人からAを預かり、そのままベッドにそっと寝かせた。
Aの顔は恐怖に怯えているような顔をしていた。
リ「A…‥。」
Aの頬を優しく触り、起きるまでそばにいようと思ったとき、またまた、
バンッ
エ「そういえbいててててててて
リ「静かにしろ!用件はなんだ!」
俺はエレンの耳を掴みながら言った。
エ「はい。倒れる前にAが一言、『雨…‥。』って言ったんですよ。」
リ「雨…‥。」
なんの心当たりもない。
リ「分かった。エレン、ありがとな。」
エ「はいっ!リ「だから静かにしろ!」
エ「は〜い。」
そう言ってエレンは出ていった。
雨……か…‥。
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山むー - サクヤさん» サクヤさんの言葉、とても心から嬉しく思いました!書いてよかったなと思います!本当にありがとうございます。 (2017年3月23日 3時) (レス) id: 9532103ce8 (このIDを非表示/違反報告)
山むー - サクヤさん» コメント、ありがとうございます!久しぶりにここに来てメッセージがあったのでびっくりしました。私は今この小説、他の小説も書けない状況となっております。応援のメッセージを頂いたにも関わらず、ご希望にお答えできなくてすみません。 (2017年3月23日 3時) (レス) id: 9532103ce8 (このIDを非表示/違反報告)
サクヤ - めっちゃいいじゃないですか!! あの終わり方大好きです (2017年2月2日 8時) (レス) id: 18ba645ccb (このIDを非表示/違反報告)
サクヤ - 山むーさん!なんですかあの終わり方は!?あの中途半端な終わり方は!? (2017年2月2日 8時) (レス) id: 18ba645ccb (このIDを非表示/違反報告)
山むー - ほのさん» ほのさん、ありがとうございます(泣)ほのさんのコメント、いつも嬉しく思ってました。ほのさんのおかげで、頑張ってこれたと言ってもいいほどですよ、本当に!今まで応援してくれてありがとうございました(。>д<)ほのさんの方の小説、頑張ってくださいね(●^o^●) (2016年5月2日 21時) (レス) id: c21dec58d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:山むー | 作成日時:2015年11月25日 19時