天帝3 ページ5
テクテク
イイコに待ってたかぁ〜
貴『クックック…』
バタバタ…ザワザワ…
貴『あっ…零の所に着く前に１時間目終わっちゃ
ったかぁ〜…( ´･ω･`)』
早く零に会いたいなぁ…
軽音部部室何処かな……？
貴『まずい…１年半ぶりの学校でまさか…ま…いご…orz』
テクテク…
なんで周りがざわついてんだ…？
？「おいっ吸血鬼ヤローなんでここにいやがんだっ」
貴『？吸血鬼ヤローとは僕のことかなぁ〜？
そもそも君誰ぇ〜？』
？「あ？何言ってやが？「初音〜ギュッ」っ
ておいっ和音被せんなっ」
貴『おっと…久しぶりだねぇ〜和音ヽ(・ω・*)ﾅﾃﾞﾅﾃﾞユニットの方は順調〜？』
和「初音っ初音っ…おかえりっ
初音がいない間3人でユニット守ったよ^^*」
貴『和音はいい子だねぇ。
柊優と愛音は元気にしてる〜？』
和「うん…でも初音が居なかったから居た頃の元気さは無かったかな……
でも帰ってきてくれたから大丈夫だよ♪」
貴『そっか〜ﾖｼﾖｼ(｡´･ω･)ﾉﾞ
ユニットの方には放課後顔出すから皆集めておいてねぇ〜？』
和「分かった！いつもの所に居るからちゃんと来てね？」
貴『分かってるよ〜』
？「おい！結局テメーは誰なんだよ！」
和「晃牙くんさっきからうるさいよ
せっかく僕が初音との再会を果たして喜んでたのにさー」
晃「さっきから呼んでる初音って誰だよ！
吸血鬼ヤローじゃねぇのか？」
貴『その吸血鬼ヤローが零のことなら違うよ〜
僕は零の双子の兄の朔間初音だよ〜よろしくねぇ〜？』
晃「吸血鬼ヤローに兄貴なんか居たのかよ…｣
貴『驚いてるとこ悪いんだけどね〜僕もぅ零の所に行きたいんだ〜
だから、軽音部の部室教えてくれないかなぁ〜
1年半ぶりで迷子になっちゃった♪』
晃「あ？部室は一つ上の階の一番端だろ」
貴『もう一つ上だったかぁ…教えてくれてありがとねー
じゃぁ、後でね和音』
和「うん！柊優と愛音にも伝えとくからね！」
貴『あぁ。そこのワンコもね〜。』
ﾃｸﾃｸ…
まさか１つ階を間違えてるとはなぁ…
あぁ、太陽が真上に行ってしまう…
そろそろ辛いな…
早く零のとこに行かなきゃな
目が霞始めやがった…
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 64人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
花籠(プロフ) - いえ、指摘ありがとうございます 更新は遅いと思いますがこれからもお願いします (2016年10月5日 17時) (
レス) id: 077141b974 (このIDを非表示/違反報告)
耒斗(プロフ) - これからの更新楽しみにしています！頑張って下さい。後名前のところで人1に()がついていな為か変換されてこなかったのが少し残念でした…( ´･ω･`)とても面白そうなので楽しみに待ってます！ ！大変あつかましい事を言ってすみません… (2016年10月5日 7時) (レス) id: 1be2fbe426 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：花籠 | 作成日時：2016年10月4日 23時
