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第8話 ページ10

貴方side

教室に入ったら沢山黄色い悲鳴が聞こえてきたんですけど、

少し、うるさいですね。



二『…おい、そこのお前ら。』


モブ女1『なあに?二郎くん♡』


モブ女2『うちらに何か用?』



二『よくも昨日俺の親友を傷つけてくれたな。Aよりお前らのほうがよっぽどブスだからな?』


モブ女達『…ッ。』


貴『…二郎?何しているんですか?次移動なんですから早く行きますよ。』


二『お、おう。あ、置いてくなよー!』



二郎は、優しすぎるんですかね。まぁ、そこが二郎の良いところでもあるんでしょうけど。



貴『二郎。今日部活ありますか?』


二『今日は、ミーティングして終わりだけど…どうかしたのか?』


貴『今日、予定ないのでしたら俺の家来ませんか?兄さんや姉さんが会いたいと言っていたので』



二『ん、わかった行く。ミーティング、多分すぐ終わるから待っててな。』



貴『はい。図書室で待っていますね。』



本当は俺が二郎と一緒に居たかっただけなんですけどね…(笑

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作者名:いお | 作成日時:2020年8月17日 20時

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