今日:5 hit、昨日:4 hit、合計:23,021 hit
小|中|大
第2話 ページ3
二郎side
おっしゃ!今日は!俺の大好きなAが家に来る!
楽しみ!
アイツガリ勉すぎるからな…少しはクラスの奴らともつるめばいいのによー…。
折角のイケメンが台なしだと思わねーか?
二『A〜。勉強ばっかじゃなくて、俺にも構えー。』
貴『…はい?二郎。貴方も少しは勉強したらどうです?今日もまた授業サボりましたよね?』
ゲッ…
二『だって授業とかつまらなくねー?』
貴『そんな事言ってたらまた赤点、補習になりますよ。』
二『うー…。』
貴『うー。じゃないです。今日貴方の家行くんですから、そこで勉強ですよ?』
二『えー…。』
貴『俺も鬼じゃないです。勉強が嫌なんでしたら、午後の授業はサボらない。HRにもしっかりでてください。』
二『分かったよ…。』
こいつには叶わねぇなぁ…。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
95人がお気に入り
95人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:いお | 作成日時:2020年8月17日 20時