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薬研side
俺は薬研藤四郎
うちの本丸はぶらっく本丸と言うらしい
アイツは俺たちを殴ったり過度の出陣のあとも手入をしない
そんなうちの本丸に見習いが来ることになったようだ。
俺はアイツに呼ばれたから兄弟に大丈夫だと伝えてから審神者部屋に向かった
五月雨「やっと来たかこの役立たず。まぁいい。今日は見習いの審神者がくる、しかも女だ。お前が出迎えてここまで連れてこい。連れて来たらお前はさっさと帰れ！」
俺は頷くと審神者は扉を閉めてしまった。
この本丸はレア刀以外の需要が無いため大体の短刀やレア度の低い刀は審神者から暴力を受けている
アイツは乱が女じゃねぇ事が気に入らねぇと言って折った
高コストのレシピばかりで鍛刀するため資源の減りが早い
今じゃほとんどのレア刀が揃っているから滅多に鍛刀はしない
俺は兄弟を守るために言うことを全て聞いている
審神者が俺の一人称が気に入らねぇと言えば俺に直した
どうやらアイツは俺を折る気はないらしい
門の前で待機していると
門があいた
俺は思わず目を見開いた。そこにいたのは金髪青色の目の少女と和泉守だった
「よぉ。あんたが見習いか。ついてこい」
簡潔に話を終わらせると見習いは俺の名前を聞いてきたから答えてやるとへーっと興味なさそうに答えた
俺は審神者部屋に見習いを送り届けると見習いはすれ違った時に手入をしてくれた。
また俺は目を見開いたが和泉守がいるから本丸案内を続けた。
俺はもしかして見習いなら俺達を救ってくれるかもしれないと思ってしまった
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秋田side
僕は今日もお部屋に五琥退たちと居ました
だけど外の方から嫌だなぁという声が聞こえたので外に出てみました
角を曲がると誰かにぶつかってしまいました
僕はしりもちをついた人が見習いと分かってとても怖くなったので頭を下げて謝ると
その見習いさんは僕に謝って手入までしてくれました
見習いさんは綺麗な笑顔でバイバイと言ってくれたので僕は元気よくはい！と答えました
いち兄はそれを見ていたようで見習いさんが何処かに行った後に駆け寄ってきて僕に
一期「何もされてないかい？」
と心配してくれたから僕は
秋田「いち兄大丈夫ですよ！見習いさんが手入をしてくれました！」
と答えました
一期「秋田が無事で良かったよ。」
といち兄はほっとしていました、
僕はこの人なら僕達を救ってくれるかもしれないと思ってしまいました
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うさぎが跳ねる！！(プロフ) - 夕羅。さん» 誤字の指摘ありがとうございます！すぐさま直します！もうすぐさまです！長谷部を越える勢いで直します！応援ありがとうございます！がんばります！ (2018年6月15日 19時) (
レス) id: d133a1da45 (このIDを非表示/違反報告)
夕羅。(プロフ) - いつも更新楽しみにしてます！あの…左文字ではないでしょうか？頑張ってください！！応援してます！ (2018年6月15日 19時) (レス) id: f5b8ea3df0 (このIDを非表示/違反報告)
うさぎが跳ねる！！(プロフ) - 雪花さん» ありがとうございます！楽しみにしてくれている雪花さんのためにも更新がんばります！ (2018年6月7日 15時) (レス) id: d133a1da45 (このIDを非表示/違反報告)
雪花(プロフ) - 更新楽しみにしてます!!頑張って下さい応援してます！ (2018年6月7日 8時) (レス) id: 5dc7f7d16f (このIDを非表示/違反報告)
影(プロフ) - いえいえ緒役に立てたなら何よりです (2018年6月4日 20時) (レス) id: 026253e74c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うさぎが跳ねる！！ | 作成日時：2018年4月29日 1時
