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幸せが48個 ページ8
A「はぁ〜…とんでもない目にあった。とりあえず、着替えなきゃ風邪引くな…」
部屋に移動していると、後ろから声をかけられた。
A「あ…凶一郎!さっき着いたの?」
凶「あぁ…。…というかどうしたんだ?びしょ濡れじゃないか。何かあったのか?」
A「あ、ちょっとね…。事故でお酒を頭からかぶって…」
凶「じゃあ、風呂に入りなおすのか?」
A「いや、部屋でシャワー浴びようかなって思ってて」
凶「やめとけ、そんなんじゃ風邪引くぞ」
A「うーん、じゃあお風呂に入りなおすよ…」
凶「A、一緒に風呂に入らないか?」
A「…え!?まぁ、いいけど…」
凶「よし、決まりだな。貸しきりの露天風呂があるみたいだから、そこに行くぞ」
凶一郎に手を握られ、貸しきりの露天風呂に連れていかれた。
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作者名:Yuma | 作成日時:2023年8月24日 11時