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無駄に広すぎる屋敷 ページ13
朝、目が覚めると知らない景色が視界に入る。
『例の・・・』
「A様。ご機嫌いかがなさいますか?」
誰この人。
初対面にも関わらず
気安く話掛けるとか
『気持ち悪いんだけど。』
言っちゃった。
「大丈夫ですか?」
発動!上から目線A様ランチャー!
『大丈夫だけど、大丈夫じゃないのはお前なんじゃ・・上から目線とかマジで意味不なんすけど。あと、気安く話かけないで。』
クリーンヒット!
「申し訳ありません。私は貴女の執事にあたる弱井トト子です。」
トト子・・
「失礼します。」
もう1人?
「私は橋本にゃーと申します。」
橋本にゃー。
こっちの方がマシ。
読者さまー!
トト子ちゃん推しのお方!
すみませんでしたぁぁぁ!
『ちなみに、いまからけっこう飛ばしますよ。』
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作者名:August.glow | 作成日時:2018年9月22日 18時