保健室の睡魔 ページ6
貴「ほい。毎度。あ、私半兵衛のとこも行くんだった。じゃあまた」
(人1)「((…あれ…姉ちゃんの声？薬かな…))」
気づくと寝ていて起きたらAが薬を届けてちょうど帰る頃だった。
(人1)「ああああぁあぁあ！」
唐突に叫びだす(人1)
明「どうしたんです！？」
驚くのは無理もない。急に叫ぶんだし
(人1)「高いレアアイテム買おうと必死で頑張って稼いだのに電源消されてる！」
明「嗚呼それですか。それなら寝ていたので消しましたよ」
(人1)「セーブセズニ？」
明「はい」
yesかよ…
僕の人生オワタ。
(人1)「あーあ。やり直し…仕方ない…バグするか…」
…
明「私は信長公の所へ行ってきます。」
(人1)「いってらっしゃい」
ピコピコピコピコピコ…
同じことの繰り返しって飽きるよね
(人1)「あー新作ゲーム欲しいー！」
ｸﾞｷﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙ…
叫んだらお腹も叫んでしまった…
(人1)「もうお昼か。帰ろ」
一応メモに帰りますと一言残して学校を出る
(人1)「行きしはお兄ちゃん居たからどうにかなったが…帰りはシンドイナ…」
まあ、山奥だし仕方ないよね。
と、自分を慰めながら足の痛みも感じないようにして歩く←筋肉痛
(人1)「…しんどい。もう一歩も歩きたくない溶ける…休も」
ここで木に登り木の上で涼しい風を感じながらゲームを開き、もうクリア済みのゲームを新記録を目指し職人技のようにこなす
(人1)「アイテムとか全部手に入れたし…やることねーなー」
また睡魔が襲ってくる…保健室に行ったら取りつかれたかのように睡魔が…
(人1)「…zzz」
睡魔と涼しい風と森の香りのコラボレーションって最強だよね。
(人1)「zzz…。危ない危ない…寝てた…」
zzz
二度寝も最強だよね。←
ここでなにか忘れてないだろうかついさっきの悲劇を…アレをツケッパナシダヨネ
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作者名：カエルと月、イタチと闇 x他1人 | 作者ホームページ：元就が焼き焦がしました
作成日時：2015年8月19日 0時
