文スト 紅い目の私と青い目の君

五十八話、ツッコミ道場！！ ページ12

探偵社のドアが開く。それは依頼人が来たという証拠。
谷崎さんは依頼人を座席に案内して依頼をを聞く。私と太宰さんや国木田さん
も一緒だ。

依頼人は三十代半ばの男性。あ、口の横に鼻･･･あ、ほくろだ。がついている

谷「で、依頼はなんですか？」


「売れたいんですよ！！」


栞「いや、急に云われても、何が？」


「ボクはお笑い芸人のタコス下野というんですけどデビューして“１３年”
　まったく芽が出ないんです。未だに築“１３年”のワンルーム暮らし。
　“１３年”に一人の逸材だって評判なのに・・・」


ナ「“１３年”ばっかりですわね。」

ナオミちゃんそれな。あと探偵社に依頼するほどのやつじゃないと思う。

栞「まーはっきり云って面白くないからじゃないですか？」


下「そんなことないですよ！！父親からはお前は平成の爆笑王だって云われてますし、母親も笑いすぎて腹筋が痛ーいって言ってます。小５の妹なんかお兄ちゃんがお昼の帯番組の司会やらないなんておかしいよって言ってくれてますよ！」


国「全部身内じゃないか・・・おい栞、この依頼お前に任せたぞ。」

な、擦り付けられた！？まあ、


栞「案があるにはあるんですけど、私だけでは人手が足りないので
　 少し手伝ってください。」


国「わかった。太宰、栞を手伝え。どうせ暇だろう。」


太「え〜嫌だよ国木田君。なんか嫌なよかんするよ」


栞「太宰さん、手伝ってくれたら心中してくれそうな美人一緒に探します。」


太「判った。私やるよ。」

ちょっろ。

五十九話、評価くだｓ((栞「何云ってるんだ作者！！こんな駄作に評価くれる人なんて神しかいないぞ！」それもう人じゃｎ((殴→←五十七話、切り替えが早い？別にいいじゃん　これギャグだし。

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