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？「あ！！DAHAHA！本当にいるよ！」
？「やだぁ〜！みんな何よぉ〜！寂しかったの？！」
…びっくりした…
重たいであろう扉があんなに勢いよく
開いたのは見たことがないんだけど…
肖像画の裏から出て来たのは
彼らを呼びにいってくれたグレンジャーと
ニコニコとギャーギャーお話ししている
ジェシーくんと森本くんだった。
�癲屬�前ら煩い！笑」
京「いやー静かだったのにいきなりこのテンションはキツイなぁ〜」
北「全く…ハウス！お前らハウス！」
樹「一斉に喋んなお前ら！」
賑やか…急に6人集まった瞬間賑やかすぎる…
グリフィンドールに選ばれた2人は
彼らにとってもムードメーカー的存在なのね。
それにしても…
みんななんだか急に嬉しそう。
ハ「エレーナ、これから校内案内するの？」
『グレンジャー…呼んできてくれてありがとう。そうだけど…なぜ？』
ハ「あの人達見ての通りローブも何も持っていないの。明後日から授業だって今聞いたんだけど…校内案内はいつでもできるし、ダイアゴン横丁に行ってくれば？」
『元々はそういう予定だったみたいだから、きっとそうなると思うわ。正直校内案内なんて2、3時間あればできるし。』
ハ「……彼らの騒ぎ具合だと2、3時間で終わるかしら…？」
『…正直ここまで4人連れてくるのにも1時間半経ってるわ。』
ハ「まぁ。かかり過ぎなくらいね。健闘を祈るわ。」
『ありがとう。』
グレンジャーとはマルフォイの事もあり
あまり話したりしてこなかったが、
別に悪い子ではないことは知っている。
だから普通に話せて良かった。
グレンジャーは私との話を切り上げ、
階段にボーッと立っていたポッター達を連れ
寮へと入ろうとしていた。
ジェ「あ！待って！ハーマイオニー！」
ハ「？！え、何…あ、ジェシー？？」
ジェ「そうそう！あのさ、ここの合言葉なんだっけ？！」
ハ「嘘でしょ…もう教えたの何回目よ…」
ジェ「ごめんって！後一回！ラスト！ラストだから！」
まったくもーなんて言いながら
我々に聞こえないように
耳打ちをして教えてあげるグレンジャー。
おっけ！ありがとう！と言って
グレンジャーの頭を撫で撫でして
こちらに戻ってくるジェシー…
ロ「………」
顔が真っ赤なグレンジャーと
顔が青ざめているウィーズリーが背後に見えた。
……日本人は撫で撫でが上手なのね…
ーーーーー
4/23 誤字訂正しました。
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unim(プロフ) - ぬらりさん» コメントありがとうございます！めちゃくちゃ嬉しいです！やっと次のシリーズへと移せました！ぜひ今後ともご愛読宜しくお願い致します！ (2021年6月12日 1時) (
レス) id: 2e9c62ee0b (このIDを非表示/違反報告)
ぬらり(プロフ) - ハリーポッター 大好きなので凄く嬉しいです!続き楽しみにしてます (2021年6月12日 0時) (レス) id: 8f9eafb01f (このIDを非表示/違反報告)
しずく - すごく面白いです。更新楽しみにしています。これからも頑張ってください。 (2021年3月9日 20時) (レス) id: 0ac6e112f4 (このIDを非表示/違反報告)
unim(プロフ) - 夏華さん» 夏華様 ご意見ありがとうございます！ドラコ君…！！確かにその手もありました！！笑 そこでドラコかぁ！なんて事もいいですね！是非、舞踏会、当話は誰が出てくるのかお楽しみくださいませ！是非これからもご愛読宜しくお願い致します！ (2020年5月4日 17時) (レス) id: 2e9c62ee0b (このIDを非表示/違反報告)
unim(プロフ) - るんさん» るん様 感想&ご意見沢山ありがとうございます！当小説をお楽しみいただけてるみたいで良かったです！^_^舞踏会のご意見も本当に参考になります！是非検討致しますのでご参考にさせていただきます！是非これからもご愛読宜しくお願い致します！ (2020年5月4日 17時) (レス) id: 2e9c62ee0b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：unim | 作成日時：2020年4月20日 22時
