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樹「あっれー？お前らこんなところで何してんのー？」
�癲屬◆⊆�！」
レイブンクローを目指して
動く階段を登り切った
ちょうどその場所に噂の彼はいた。
凄い数の女の子達に囲まれながら…
樹「北斗達の寮って確か地下だよな？ここまできてどうしたんだよ。」
北「お前だって寮に居ないでこんな所で何してんだよ。」
樹「え、俺はあの子達が校内案内してくれるって言うから散歩してたわけ〜」
なるほど。彼がタラシというよりも
ただ単にモテ過ぎているだけなのか…
樹「ん？お前らだって可愛い子と歩いてんじゃん。スリザリン生？」.
『あ、はい。スリザリン生のユキ・エレーナです。宜しく。えっと…今って忙しそうね…これからグリフィンドール寮に行ったりして案内をするんだけど…』
樹「ん？別に。そっちに行くよ。」
女生徒「えっ？！じゅったん行っちゃうのー？！」
樹「あー、ごめんね！ここまで案内ありがとう！今日はあいつらと回らなくちゃいけないみたい！」
そっかー、仕方ないねー。
なんて言葉を残して数十人の女の子達は去っていく。
てかあの中に
授業にいつも一緒に出ている生徒いたけど…
あの子サボったのかしら…。
この田中くんのために…？
樹「ごめん、お待たせ。」
『いえいえ。じゃあこれで4人揃って…後はグリフィンドールの2人ね。』
樹「そういうことかな？あ、俺の名前は田中樹。こいつらと一緒の4年生。レイブンクロー生になります！じゅったんって呼んでね〜」
『じゅったん…？？あだ名？』
樹「そ！よく言えました！」
彼の手が言葉と同時に
私の頭の上に来る。
これはいわゆる…頭撫で撫で…
手慣れてるなでなでだなぁ…
ーーー
ーー
ー
樹「へぇ〜寮の特徴ってあったんだね。まぁ俺はそれ関係なしに希望してた寮に行けたけど！」
『レイブンクローが希望だなんて不思議ね。毎回寮に入るとき面倒でしょ？』
�癲屬─�寮に入るとき面倒ってどういうこと？合言葉があるのはどこも一緒なんじゃないの？」
グリフィンドール寮を目指すために
一度東塔まで進む私たち。
そんな中でまだ寮についての話を
続けることとなり、
序盤の方には居なかった田中くんのためにも
もう一度振り返っていた。
そんな所でまだ話していないレイブンクロー。
�眞呂�んがいい質問をしてくれた。
あとこの後、
あいつに会わなきゃいいけど…
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unim(プロフ) - ぬらりさん» コメントありがとうございます！めちゃくちゃ嬉しいです！やっと次のシリーズへと移せました！ぜひ今後ともご愛読宜しくお願い致します！ (2021年6月12日 1時) (
レス) id: 2e9c62ee0b (このIDを非表示/違反報告)
ぬらり(プロフ) - ハリーポッター 大好きなので凄く嬉しいです!続き楽しみにしてます (2021年6月12日 0時) (レス) id: 8f9eafb01f (このIDを非表示/違反報告)
しずく - すごく面白いです。更新楽しみにしています。これからも頑張ってください。 (2021年3月9日 20時) (レス) id: 0ac6e112f4 (このIDを非表示/違反報告)
unim(プロフ) - 夏華さん» 夏華様 ご意見ありがとうございます！ドラコ君…！！確かにその手もありました！！笑 そこでドラコかぁ！なんて事もいいですね！是非、舞踏会、当話は誰が出てくるのかお楽しみくださいませ！是非これからもご愛読宜しくお願い致します！ (2020年5月4日 17時) (レス) id: 2e9c62ee0b (このIDを非表示/違反報告)
unim(プロフ) - るんさん» るん様 感想&ご意見沢山ありがとうございます！当小説をお楽しみいただけてるみたいで良かったです！^_^舞踏会のご意見も本当に参考になります！是非検討致しますのでご参考にさせていただきます！是非これからもご愛読宜しくお願い致します！ (2020年5月4日 17時) (レス) id: 2e9c62ee0b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：unim | 作成日時：2020年4月20日 22時
