俺の彼女ｸｯｯｯｯｿｶﾜｲｲｨｨｨｨｨｨｨｨ!!!!!!!!【おそ松】

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「カラ松やチョロ松、一松たちやクラスの連中に、そういうことをしたらすぐに俺に報告が来るようにしてるからな。

そういうことをした瞬間お前は死ぬぞ(ガチトーン)」



いやAめちゃめちゃ愛されとるやないかーーーーーい！！！！！！



『わかったよ。…つうか、俺A以外の女に興味ねぇよ？』



「他の女がお前にちょっかいかけてそっから発展しそうだからな。お前は要注意人物とされてんだ」

ういしょ、とソファから立ったせんせー。


『要注意人物て…俺は指名手配犯か！！』




「はいはい、そうだなー」



ガララ




「っ、あ、せんせ、！！」



「ッ！？ど、どうした！？」



息を切らしながら走ってきたのは、１年生の女の子。


(リボンと上履きの色で判別)



「今、ッ、学校に不審者が入ってきてて！！」



「何！？他の生徒は！？ていうか、そいつは今どこにいる！それと君の名前を教えてくれ！」




「宇都宮 海寧(ｳﾂﾉﾐﾔ ｱﾏﾈ)です！！なんだか良くわかりませんが、Aちゃん、Aちゃんとブツブツいいながら、一年棟を彷徨ってます。恐らく、うちの高校の卒業生ではない模様です！」



「そうか、分かった！長男、お前はその子についてやれ。
君、こいつを一年棟まで連れてってくれるか？俺はとりあえず他の生徒に被害が出ていないか、2、3年棟を見てくる！！」



「わかりました！！」







＿＿＿＿＿＿＿




「…松野…先輩？」



『！…なに？？』




「…あ、いや…特に用はないんですけど…って、！？！？」




『うわっ！！』




一年棟に着くと、誰もいなかった。






「な、なんで…」



『…お前…宇都宮って言ったか。



これ、嘘だったらマジで退学もんだよ？』



「いえ、嘘ではありません！！」


「あ、いたいた〜」






後ろから、愛しい声が。




「ごめんね、私がみんなを避難させちゃったの。

あと、犯人はもう捕まえてるよ。警察送りにもした！」



と、笑顔でピースするA。



ガバッ


「って、え！？おそ松くん、、！？」


『…A、合宿中じゃねぇの？今。』

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