握手からの ページ5
チョロ松side
こはるちゃんのライブっていつもこんななのかな…？
僕は今回が初めての参戦なので、よく分からないままだった。
瑞希「どうかしました？」
チョロ松「ああ、気になってたんです。
こはるちゃんのライブっていつもこんななのかな…って」
瑞希「いつもこうですよ。
歌もうまくて多声類もちなのに安いライブ料金とグッズ料金。
そこらのアイドルなら、もっと高い値段にしますよね。」
チョロ松「ですよね…僕の幼なじみが地下アイドルなんですけど、ライブ料金が高すぎて人気がないんです。」
瑞希「お客さんにとってお金は大事ですからね。」
チョロ松「ですね…」
そんな話をしてる間に、握手の番がやってきていた。
瑞希「あ、私の番なので行きますね！」
そう言って、竹原さんは走っていった。
瑞希「…______、私だよ。瑞希。覚えてる？」
こはる「…ッ！？瑞希？
覚えてるに決まってるよ…！会えてよかった…」
竹原さんが言った言葉は、周りによってかき消されてしまった。
そして僕の番。
チョロ松「あっ、えと…は、初めまして」
こはる「初めまして(ﾆｺｯ
今回が初めてですか？？」
チョロ松「は、はい！！初めてです。なのに、こんなに満足するのはこはるちゃんのライブだけです。すごいですね！！」
こはる「本当ですか！？ありがとうございます！
あ、すいません、これ受け取ってください」
チョロ松「え？」
こはる「あなただけにしか渡してないので、他の人に言いふらしたりしたらダメですからね！」
チョロ松「え、あ、はい！！」
係員「時間です。」
こはる「お、っと…また来てください！！」
チョロ松「もちろんです！！」
結局僕は、その紙の内容が分からぬまま帰っていった。
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沙耶 - 店員さんが爆発しろって言いかけてる…w (2017年2月6日 22時) (
レス) id: 0efc3643a8 (このIDを非表示/違反報告)
柊 ナズナ(プロフ) - 瑠花さん» あぁ！最初らへんですね！！あれ思いつかなかったんで← (2016年9月10日 11時) (レス) id: cd1e742a8a (このIDを非表示/違反報告)
柊 ナズナ(プロフ) - 瑠花さん» んん？連絡先ですかい？？？私もう何話でそういうの書いたか覚えてないんです← (2016年9月10日 11時) (レス) id: cd1e742a8a (このIDを非表示/違反報告)
瑠花 - いや、連絡先がwwwww (2016年9月9日 19時) (レス) id: 9e6c89e18c (このIDを非表示/違反報告)
柊 ナズナ(プロフ) - めいさん» キラキラネームはすんごくいやだ←((ん〜、名前なぁ(()) (2016年8月24日 17時) (レス) id: b0ee48fef1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こばやし | 作成日時：2016年3月26日 13時
