あの橋本にゃーも絶賛のアイドルがいました．【お そ 松 さ ん】

やめなさい ページ15

デパートの中をてくてくと歩いていくと、大きな音がした。



橋本「な、なに…？」


A「わかんない。でもテロっぽいね。」




某グレーパーカー「おいキサ〇ギ！何やってるんだ！」




どーのこーの







カラ松「おい！！大丈夫か！！」


A「あれ、カラ松？

それに一松とチョロ松も…」



チョロ松「僕ら、2人のことつけてたんだけど、三人三人で別れようってなってわかれたんだけど、、、


まさかこうなるとはね」


橋本「…A…？」



Aは、顔をこわばらせていた



A「ま、って、なんで、あの、2人が」


一松「…2人？」





目線を奥にやると、末の2人が捕まってた。


銃を頭に突きつけられ、縛られ。おそ松が助けに行こうとしているが、それを阻止するテロ組織のひとり。




カラ松「…ｯ､俺が行ってく」


A「まって」


カラ松「なんだ！！時間が無いんだ！！」


A「何も考えずに突っ走ったところで。助けられるの？"僕"は逆に捕まると思うけどなぁ」


カラ松「！」



橋本「…僕？」


A「僕が行くよ。何かあった時のためにいろいろ持ってきてるからね」


一松「いろいろって？」


A「スタンガンとか、ライフルとか。あとはチャージャーも」



チョロ松「それ某会社のゲームの武器じゃん」


A「え？そうなの？自分で作ったんだけどなぁ」



カラ松「まじかよ…」


A「まぁとりあえず行く。今回はチャージャーがいいね」









トド松「十四松兄さん？？十四松兄さん！！！！」


十四松「ゲホッガハッ…」


テロ「ハッハッハァ！！！これでオシマイだ」


トド松「…！！！(ｺｸｯ」



テロ「あ？」




ﾊﾟｧﾝ



テロ「くっ…なんだ！！！！」


A「うるっさい犬だなぁ…ちったァ黙ることも出来ないわけ？」



テロ「ひっ！！！」





A「この駄犬が(低音」







テロ「ﾋｪｰｰｰｰｰ！！！！ゴメンナサイ！！！！ゴメンナサイ！！！！」






A「…十四松！！！！大丈夫？！？！」



十四松「A…ちゃん…？」

A「わかる！？待ってて、今すぐ手当する」


十四松「う…ん…」

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